事情があって、1クラスだけ終業式ができていませんでしたので、今日は特別の1クラスだけの終業式。そして、追手門名物「無茶ぶり」で、担任の先生から今朝急に話をしてくれという依頼があって、行ってきました。
20日の終業式と全く同じ話はできませんでしたが、やはり生徒たちの顔を見ながら話ができるという幸せを感じられた時間でした。私はこうやってクラス単位で生徒に話をすることがなくなって15年以上になりますが、やはり担任はいいですね。もちろん、担任の大変さはよくわかりますが、先輩からよく言われたように、「担任をしている間が華」という言葉が身に沁みます。担任の先生たちには、担任として生徒と接することができる時間を大切にしてもらいたいですね。