地域連携という観点から、本校のユネスコ国際研究部のメンバーが参加した「令和4年度 大阪老人福祉施設研究大会」での発表が、冊子にまとめられました。
もともと、総持寺キャンパスに移転することによって、以前よりも地域社会との結びつきを強め、地域の方々と共に学校づくりを推進していこうという思いがあったのですが、コロナのために、なかなか活発な活動をできずにいました。そのような中で、茨木市街づくり協議会を通じて、防災について考え、防災訓練に参加させていただいたり、防災ワークショップを実施したりと、地域と国際の両方の観点を大切にするユネスコ国際研究部の活動が実現していきました。大阪老人福祉施設研究大会のパンフレットにその活動が紹介されています。
↓ のアドレスから、生徒たちのプレゼン資料をご覧になっていただけます。
http://www.a-kaigo.gr.jp/admin_wp/wp-content/uploads/2023/02/r04.10_presen.pdf