今年度も、表現コミュニケーションコースの卒業公演の季節となりました。
今日は、そのお手伝いに、卒業生が来てくれました。彼女は、本校卒業中に1年間のアメリカ留学をし、卒業後はシカゴにある大学に進学しました。8月までは、夏休みということで、母校へお手伝いに来てくれたという次第です。
希望者がいるなら、アメリカへの留学や進学について、後輩の方にお話ししますよ、と笑顔で大学での生活の様子を語ってくれました。私にとっては、教え子の娘さんにあたります。高校時代よりも、さらにたくましく、しなやかになった感じですね。これも一つの「出会いなおし」。うれしいことです。