女子サッカー部、準々決勝の応援に行きましたが、日ノ本学園に1-3で敗戦。とはいえ、2年連続でのベスト8という素晴らしい結果を残しました。
昨年、選手権大会に初出場でベスト8と躍進しましたので、その次の年にも続けて結果を出すのは難しい面があるのですが、大阪の高校総体で初優勝するなど、先輩に負けない戦績でした。
顧問の先生によると、生徒たちはやり切ったという気持ちがあり、悔しさもあるけれど、いい表情をしていたようです。学校教育の中でのスポーツ競技ですので、試合に勝つことよりも大切にしないといけないことがあります。人としての成長があること、「独立自彊・社会有為」を体現する人物に少しでも近づくこと、それが一番です。そういう意味では、生徒たちの表情に人としての成長が表れていたのではないでしょうか。生徒たちは本当によくやりました。いいね!×100!
そして、様々な面でご支援をいただいた皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。