HPF公演、大いに盛り上がる

 追手門学院高等学校の演劇部としては、本当に久しぶりのメイシアターでの公演でした。HPF(Highschool Play Festival) への参加であり、あのメイシアターにたくさんのオーディエンスにご来場いただけたことは、部員たちにとっても、大きな自信となったことでしょう。

 しかし、文化祭が7月17・18日にあり、そこでの出し物のための練習がある中で、並行してHPF公演の準備をしてきたこと、また、新入生歓迎公演からわずか3か月で、部員たちが大いに力をつけてきたことに感心しました。自由奔放で、舞台装置はなく、HPF公演だからこそやれる、面白い芝居でした。これまた馬場先生の作だということで、若い先生と生徒たちの無限の可能性がある人たちのエネルギーをいっぱい吸収させてもらいました。

 本日お越しいただいた保護者・ご家族の皆さま、他校の生徒さんたち、本校の教職員の方々、そしてお世話になった他校の指導者の皆さま、ホールのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。秋の地区大会・府大会では、さらに成長した部員の姿を見てやってください。ありがとうございました。