THE CHOICE OF CHALLENGE挑戦という選択

特徴

世界を視野に入れた多様な選択肢

どこにいても日本中、あるいは世界のどことでもつながることのできる時代に、身近なところだけでなく広い視野を持って世界にも目を向ける意識は必要不可欠です。自分を知り、社会に貢献する姿勢を育むことができるプログラムを多数用意しています。

PROJECT 01

体験、探究、研修旅行

それぞれのコースの特徴を活かし、本校の学びの中心である実地での学びを大切にした取り組みを行います。

PICK UP!

スリランカ

長崎・対馬

スリランカ

長崎・対馬

体験旅行

SS・Ⅰ類・Ⅱ類コース
スリランカ、長崎・対馬
体験旅行の行き先は、2つのコースから自由に選ぶことができます。

高知

高知

探究旅行

創造コース
高知

沖縄

沖縄

研修旅行

スポーツコース
沖縄

PROJECT 02

Connecting to the New World

多様な人生観を養うという目的のもと、ゲストスピーカーをお迎えして講演を聴き、ワークショップに取り組みます。さまざまなことにチャレンジするゲストの生き方に触れ、自分なりの一歩を考える機会になります。

POINT

  • 自分軸を持って社会で
    活躍できるように、
    Challengerの生き方に
    触れる
  • 他者と対話する
  • 自己を振り返る
  • 自分なりの
    一歩を考える

PROJECT 03

多様なプログラム

CONTENTS

海外研修プログラム

生徒それぞれの希望に合わせた短期、中期、長期のプログラムを用意しています。詳しい内容については、入学後に学内で業者による説明会があります。

左右にスライドできます

留学[短期・中期・長期]
(希望者のみ)
学 年 制限なし
渡航先 オーストラリア、ニュージーランドなど
期 間 短期:2週間 / 中期:3ヶ月 / 長期:1年
オーストラリア海外研修
(希望者のみ)
学 年 中学3年生、高校1年生・高校2年生
渡航先 オーストラリア
期 間 2週間
マレーシア海外研修
(希望者のみ)
学 年 中学3年生、高校1年生・高校2年生
渡航先 マレーシア
期 間 2週間
  • Stanford e-Japan
    「Stanford e-Japan」とは、「スタンフォード大学」の国際異文化教育プログラム(SPICE)が、2015年から日本の高校生を対象に全英語で実施している日米相互文化理解のためのオンライン講座です。年に2回、春と秋に募集が行われます。
  • トビタテ!留学JAPAN
    文部科学省が展開する「トビタテ!留学JAPAN」は、日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の企画です。生徒たちは厳しい審査を潜り抜け、自らのやりたいことを海外で叶えるために積極的に取り組んでいます。昨年度も2名の生徒がそれぞれの夢を探究するために、海外へ飛び立ちました。
  • KAKEHASHI Project
    外務省委託事業であるKAKEHASHI Projectは、アメリカ国内で日本の魅力を発信し、かつアメリカの魅力やそこで得た学びを日本国内に発信することで両国の懸け橋となるという草の根プログラムです。今回は3度目の派遣となりましたが、アニメを導入とした日本の職人気質とおもてなしについてのプレゼンテーションを現地の学校で披露しました。
  • 網走探究プロジェクト
    「網走ジュニア観光大使プロジェクト」は、北海道網走市の振興策について考え提案するプロジェクトです。実際に現地に赴きフィールドワークを行い、最後はチームで網走市長や大学生にプレゼンを行います。生徒たちは他校の生徒と協力しながら、本気で課題に取り組みます。
  • ロボットサイエンス
    中・高サイエンス部は地域交流の一環として近隣の小学生を対象としたロボットプログラミング体験会を実施しています。準備や当日の運営なども生徒たち中心で行われています。
  • ビブリオバトル
    図書委員が企画して行った中高合同の行事です。
    立候補したメンバーがおすすめの本について熱く語りました。また、参加者の皆さんも熱心に聴き入っていました。

TEACHER’S NOTE

挑戦という選択について

本校では教員も試行錯誤しながら日々、新しいことに挑戦しようと色々な取り組みを立案しています。だから生徒の皆さんにも伝えたいです。やりたいけれども、あと一歩勇気が出ないという人。駄目だった時の心配をして踏み出せないという人。「やる・やらない」は最終、本人の判断です。でも、やって失敗したとしても得られるものはあります。チャレンジすることが、まず大きな前進だと思ってください。不安があればいつでも相談してほしいです。私たちは伴走しつつ、最大限サポートしていきたいと思います。

卒業生インタビュー

日本と海外の架け橋を目指して

元々アジアの雑貨や洋服に興味があり、大学では東南アジアの文化について学びたいと思っていました。最初は国内で東南アジアについて学べる大学を探していましたが、思うように見つかりませんでした。そこで、海外に視野を向け実際に現地に行ってみるという選択をすることにしました。現地で文化や言語に直接触れながら直接吸収して行きたいと思っています。親も海外大学という選択を応援してくれています。大学では現地の語学だけでなく、英語や中国語等も積極的に学びたいと思っています。そして将来は日本と海外を結ぶ架け橋になりたいと思っています。

R.Mさん
Ⅱ類コース 2024年3月卒業
INTI International University & Colleges(マレーシア)

卒業生インタビュー

自由に世界を飛び回りたい

海外旅行などの経験から将来は海外で勉強するという選択をするということにそれほど抵抗はありませんでした。高校3年時の担任との面談で海外進学を提案され、真剣に考えるようになりました。テイラーズ大学では空間デザインが学べますし、合わせて語学の勉強もできるので思い切って進学することを決めました。将来は、自分が作ったデザインで人を感動させたり楽しませたりできる場所を作り、世界中を飛び回っていろんな人と仕事がしたいです。

Y.Uさん
Ⅰ類コース 2024年3月卒業
Taylor’s University(マレーシア)