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お知らせ

【中学/高校】同志社大学合格!

2024年度大学入試、「合格しました!」のうれしい報告がありました。早速インタビューをお願いしました!

Q 合格した学部を教えてください。
A 同志社大学 心理学部です。

Q 入試方式は何ですか?
A 自己推薦方式です。

Q 大学はどうやって選びましたか?
A 同志社のオープンキャンパスに参加して、「ここで学びたい」と思ったことがきっかけです。ただ、オープンキャンパスで行ったのは今出川キャンパスですが、私が学ぶのは京田辺キャンパスです(笑)

Q 心理学部を選んだきっかけはなんですか?
A いろいろな物事には理由があり、そのサイクルは時系列でつながっていくのではと思っています。そういった思考をもっと学びたいと思ったこと、また、もともと私はとても緊張しやすいので、緊張するというメカニズムなどももっと知りたいと思ったことなどがきっかけです。

Q 自己推薦での受験をしようと思ったきっかけはなんですか?
A 高校生活の中でISAの英語プログラムに4回ほど参加しました。それは、1回3~5日くらいの日程で高校生5・6人程度のグループを作り、そこに海外からの留学生が1人加わり、いろいろなデスカッションをしていくというプログラムです。緊張しながらも英語でプレゼンテーションをするという経験や学校にいるだけでは出会えない仲間といろいろな話をし、とても刺激になりました。
また、学校では実行部をしていました。こういった経験を生かした入試を受けたいと考えてたのがきっかけです。

Q 選考はどんなものでしたか?
A 1次選考は志望理由書と自己アピール資料の提出でした。自己アピール資料は上限が4枚だったので、4枚すべてを使い実行部でのことやISAでの活動、学校行事のことなど全てを詰め込みました。

2次選考は、面接と小論文でした。面接では、冒頭5分でプレゼンをすることもできました。チャンスがあるなら全部トライしようと思っていたので、A3で紙芝居風のプレゼン資料を作り、高校生活のことや大学でのビジョンを交えたプレゼンをしました。

ISAでのプレゼン経験から学んだ「相手の目をしっかり見て伝える」ということをしっかり意識し、途中リラックスするために「笑い」を入れ、緊張を味方につけながらやれることは全てやったと思うことができました。

合格を知った時は、うれしかったと当時にホッとしました。

Q 高校生活を振り返ってどうですか?
A もともと併願合格で入学し、高1の4月くらいまでは高校生活に対し「嫌だな」と思うこともありました。でも、そう考える時間も気が付いたらなくなっていて、今では追手門学院高校に来てよかったと思っています。追手門学院高校には、やりたいと思うきっかけや、やりたいと思ったときに挑戦できるチャンスがいっぱいある学校だと思います。


インタビューの最後には、「1月には英検を受けるんです!」と笑顔で話してくれました。
合格おめでとうございます!!