中高
スクールライフ

【高1、中2】将来を考える日

いつもと違う価値観にふれる日

学院の卒業生に来校いただき、後輩である在校生にお話しいただく機会を毎年行っています。
今年度は税理士、インテリアデザイナー、俳優、建築士、外科医師などなどの先輩に来ていただきました。

仕事ってなんだろう・・?

それぞれ講義の内容は、その方のご専門のお仕事や、中高時代に心掛けていたこと、自身の生き方について、など多岐に渡ります。
講義を受けた在校生からは以下のような感想が聞けました。
「小さいころから習ったり学んでいたことが、今のしごとにつながるって聞いて、自分も資格とかに興味がわいた。」
「難しい部分もあったけれど、遠くに感じていた税っていうものを、これまでよりも少し身近に感じるようになった。」

先輩から教わる価値観

在校生にとっては、学校で先生以外の大人から話をお聴きすることって意外と少ないものです。まして、接点の無かった先輩のお話はいつもと異なる琴線に触れるきっかけになったのではないでしょうか。
先輩方、暑くてお忙しい中、まことにありがとうございました。また、次年度以降も、ご協力よろしくお願いいたします。