今年も世界とつながる
高校1年生のLHRの時間に第1回Connecting to the New Worldが行われました。
ゲストは浅見幸佑さんでした。視覚障碍者の人とそうでない人が何の隔たりもなく遊べるボードゲーム「グラマ」を開発した大学生・大学院生のグループに所属している方です。今回話していただいたのは「ものづくりって何だろう?」です。
行動を起こすチャレンジ
自分の身近な問題を考えてみる。そこからゴール設定を行い、アイデアや材料を手に入れてから実践することが大切だと話していただきました。
また、浅見さんはこうも話していました。
「1人でなく、たくさん仲間を作ることも大切だ」と。
たくさんの仲間たちと考えることで自分にはない発想が出てくることがたくさんあるようです。今回はものづくりをテーマに話していましたが、これはものづくりに限らず、何か行動を起こしたりチャレンジしたりする際の考え方にもつながるんだと話していました。
入学して1か月の高校1年生の生徒達には響いたことも多かったと思います!ありがとうございました!