学年を超えた丸郷活動
追手門学院中学校には、学年を超えた班で協力する「丸郷活動」という取り組みがあります。
高校生が体育祭で留守にしている日、中学校では班ごとに丸郷スポーツイベントを楽しみました。生徒会のメンバーが主導し、競技の種目やルール、プログラムを自分たちで企画・運営する行事です。今年は、大縄跳びとインディアカ(大きな羽を用いたバレーのような競技)を行いました。
作戦会議も入念に!
競技前には作戦会議を開き、お互いにコツや作戦を共有しています。大縄跳びでは、228回連続で跳ぶという素晴らしい記録が飛び出しました!
一方、インディアカでは、班のチームワークが試されます。声をかけ合い、全身で飛び込む姿勢に、大きな歓声が上がりました。
思い切り体を動かし、気持ちの良い汗を流す楽しい一日でした!