中学２年生と高校１年生を対象に、「将来を考える日」を今年も行いました。
社会で活躍する卒業生の皆さんを招き、彼らの経験やキャリアについてお話をうかがう大切な日です。
インテリアデザイナー・医師・アナウンサー・ボーカリストなどなど、多彩な職業に就いている卒業生が戻ってきてくれました。
私も、ユタ州立スノウ大学事務局で勤めている卒業生のお話を聞きました。
留学は言葉を学ぶだけではなく、価値観のるつぼの中で、それでも相手を納得させるためのスキルを身に付ける貴重な時間、それが留学なんだという話を、熱を込めて生徒たちに伝えてくれていました。
さまざまな分野での成功や挑戦について学ぶこの日は、自分の将来について考える貴重な機会です。
卒業生の皆さんの話を通じて、夢を追いかける勇気や目標を持つ大切さを感じ取ってほしいと願っています。
