8月26日 始業式が行われました。
校長先生からは「学びのプロセス」を楽しむことの話がありました。100点の結果が出なければ努力した意味はないのか、無駄なことであったのか。決してそうではありません。何か自分自身に意味づけられることがあります。学ぶことを楽しむことの大切さが話されました。
生徒会からは校則の見直しについて話がありました。現行の校則も生徒たちで作り上げていくための取り組みとして、生徒の意見の募集をはじめました。
3年生創造コースからは「自己理解学習」をもとにウェルビーイングを実現するための取り組みについてプレゼンが行われました。実際に「語れるすごろく」を開発し、他校等でその活動を広げています。
始業式も表彰がありました。
夏休みの間に大きな成果を残してくれました。