校長対談企画第2弾
昨年度に引き続き今年度も校長対談企画を実施しました。
今回は、高校48期卒業生の笠松 はるさんをお迎えしました。笠松さんは、本校を卒業後東京藝術大学へ進学され同大学院まで修了されました。大学院修了後は劇団四季に入団され、11作品1800回近くのステージで主演女優として活躍されました。劇団四季退団後も、様々な舞台で活躍されています。
創造コース生への講演
様々な舞台で活躍されているプロの方の経験談を生徒にもということで、高1~高3の創造コース生を対象に講演をしていただきました。
プロジェクト発表などで、演劇やダンス、作品の制作などに日々取り組むことの多い創造コースの生徒たちにとって、笠松さんのプロとして舞台に向きあう姿勢やメンタルの整え方などのお話を聞く時間は非常に有意義なものとなりました。質疑応答でも、一人ひとりの生徒に真剣に向き合い、答えてくださる優しさに感激しました。
校長との対談
生徒への講演後、場所を応接室に移し校長との対談を行いました。
高校時代のお話やお仕事に対する考え方、そして生徒たちへのメッセージなどいろいろなお話をしていただきました。詳しい内容は、後日改めて本校ホームページ掲載させていただきますので、ぜひお楽しみに!
大阪での舞台を終え、移動の合間の時間を使って本校に来ていただいた笠松 はるさん、本当にありがとうございました!