【中学】模擬国連

「世界中の人みんなが楽しく食べられるお弁当」

中学全体で模擬国連の取り組みを行いました。

１８のチームに分かれてそれぞれが一つの国を担当し「世界中の人みんなが楽しく食べられるお弁当」を考えます。この日のために、生徒たちは事前に調べ学習を重ね、議論を繰り返しながら準備を進めてくれました。

お弁当の品数は６品。
自国の主張を伝えるだけでなく、他国の意見を尊重しながら合意を模索する姿が印象的でした。
準備から本番まで、この２カ月ほどの経験は、交渉力や協調性の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。