おもてなしの準備から
2/26日（水）、台湾桃園市にある建国中学校から32名の中学生が追中に訪問してくれました。建国中学校は、４年前にArtmile Projectでご一緒させていただき、今年度中２Aの英語の授業を使ってオンライン交流をした学校です。Artmile当時はコロナ禍の真っ最中でしたが、このような形で対面で再会できたこと、本当にうれしく思います。
交流会当日に向けて、英語の授業にて、オリジナル英語ボードゲームを作りました。「自分たちで作ったゲームのルールを、英語で台湾の生徒に説明する、一緒に遊ぶ」という経験は、貴重な機会になったのではないかと思います！
中学3年生は、日本や大阪、追中のことを紹介するクイズ動画を作りました。台湾の生徒はもちろん、追中生も一緒に楽しめるようなクイズになるよう、こだわって工夫をしました！
盛り上げ役として募った有志発表の生徒たちは、事前の打ち合わせから、前日リハ、そして当日の発表まで、この場を盛り上げるために全力で協力してくれました！
そして、中2と中3の有志によって結成された「モテナス隊」は、この日のために何度も放課後に集まったり、休日の時間も使って準備をして、当日もたくさん盛り上げてくれました！
台湾の生徒達も、自国や自校の紹介をしてくれたり、素敵なパフォーマンスも見せてくれたり、とても親しみやすい雰囲気の生徒達ばかりでした。最後の別れの時間は追中生一人ひとりにお土産を手渡ししてくれて、名残惜しさからなかなか解散ができないほどでした。全体の交流会が終わった後、食堂で昼食をとる台湾の生徒たちに合流し、さらに交流を深めた生徒もいました。
今回できた両国のつながりを、これからも大事にしていきたいと思います！
