コネクトproject本格始動
24時間以内にすれ違った人、もの、できるだけ多く書き出してみよう!唐突に始まった想像ゲーム。少しずつ想像力の幅を広げることにしてみました。「直接すれ違っていなくても、そこにいた人がいるんじゃない?」。ブレストをさらに促します。みんなの知っていることから広がる想像は限りない!自分の知識がどう想像に生きるのか、時間を旅するような面白い感覚になりました。さらに、見えないものを想像したり、1つのものに焦点を当てて想像したり。1つの写真から広がる想像も楽しかったです!
モノ
1番人とすれ違ってそうなモノ、自分がすれ違って記憶に残っているモノ、何か気になるモノを1つ選ぶ。いつ、出会ったもの?選べたらそのモノの解像度を上げるために、「名前」を言わずにそれをペアの人に伝えてみました。それにはどんな役割がある?色は?形、大きさは?できるだけ詳細に伝えて、ペアは答えを当てる!さらに!Google Earthで実際に探して見てみました。この時点ですでに愛着が。。。とここで、粘土で再現!!!細かいところまでこだわっている様子でしたよ。
名付ける
仕上げに名刺を作りました。オリジナル会社名、名前、住所(そのモノがある場所)。想像から始まったモノを創造する頃には、シンプルには言い表すことができない情報が詰まったモノに変身する不思議な体験でした。
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Students’ Reflections
- その中にある建物や標識などをじっくり観察して、それを作った人などを考える。考えついた想像からさらに連想される物をと、網状につなげていったこと。
- 人の考えてることは全くわからんかったけど、建ててあるものや置いてあるものを想像する時はいっぱい思い浮かんだ。
- 過去を振り返ることが大切だと思った。
- 自分の経験や他人の経験から想像して、あとは周りの環境とかと一緒に考えました。
- どのような歴史があったのか。
- とても難しかった。その人のこれからや過去。
- あんまり意識してなかったからいい刺激になったと思う。
- 朝出会ってそれは四角で、中学生の身長よりデカくて、色はメーカーによって違う。人間がつくった飲み物を販売している無機物。
- 買い物に行くとき通るところにひっそりある。赤色の門を潜る。鈴を鳴らす。
- 赤い、しかくい、小学生くらいの大きさ、だいたいはピカピカしている、目立ちそうやけどそこまで目立たない、手紙とかはがきとかいれる、意外といろんなところにある、全員見たことあると思う、さわれる、多分買えないと思う、ほぼ一色、夏は熱そう、冬は冷たそう、家の中にはない。
- めちゃくちゃでかくて、高さは、12メートルぐらいあって全員の人がそれに触れている毎日。色は人それぞれで、CMとかでたまにやっている。全員が見たことある。購入できる。人に快楽を与える場所。休める場所。
- 小さい、足が細長い、ほとんどのひとが嫌う、人によってはさわれない、ネットや専門店で買える、色は主に薄い黒か、灰色、家の中、外どちらにもいる、壁を登れる、糸を吐巣を作る。役割は害虫から守る。
Q見えていないものを想像するときに何を感じ、考えましたか?
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Students’ Reflections