自分の時間を動画で
自分の記憶をたどりながら「時間」というテーマに取り組み、自分の時間感覚に敏感になる経験からたくさんの気づきを得ました。「これだけ感覚の違う人たちが一緒にいるんだから、ちゃんと人のペースも考えないとな。」という何気ない生徒の声に感動。いくつか動画を紹介し、最後に1年間の振り返りを掲載しますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!!!
私の時間
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Students’ Reflections
- 時間感覚は人それぞれなんだなって。この人から見たらゆっくりでも、あの人から見たら早く感じるのかもしれない。みんなの時計の進み方は人それぞれで、教室とか家とかにある“時計“と、みんなの感性の“時計“は進み方が違うんだな、と感じた。
- 時間感覚っていうぐらいだからほんとに感覚すぎて、言葉にして伝えるのが難しい。
- 自分のペースにも波はあるんだよって。
- 友達の発表は深すぎました。でもなんとなくわかるのも有れば理解するのも難しい人の時間の流れがあって、面白いなと思いました。
Q時間projectで、感じたこと、気づいたこと、考えたことは?
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Students’ Reflections
- 固定概念にとらわれない考えを学んだ。
- わたしにとって探究とは、自分自身と向き合って新たな自分の顔を見つけることだと思います。なぜなら、お面プロジェクトなどの授業で自分っていつもどんな顔をしているのだろうか?いつも笑顔だろうか?と考え向き合うことが出来るからです。わたしは探究を通して自分の家族への感謝がふえました。1番自分の事を、わたしが生まれる前から見ていて思いやってくれているからです。
- 普段しないようなことが色々できてとても楽しかったです。これからも色々な視点から物事をみて過ごしていきたいです。
- 自分の意見を言いやすくなったかもしれない。自分の意見を言っても否定されにくい場。
- これからの人生が豊かになりそうだなと思った。
- お面作り。仮面をつけることでどんな場所でも歩けてなんか気分が楽だった。
- マスの中に色を塗っていく授業と塗り絵をする授業です。すごく楽しくて平和だった記憶があります。
- この一年間を通して探究では色々な作品を作り上げ、いろいろな動画などを完成させてきました。そこで僕は創造力というものがついてきたのではないかなと思いました。
- お面を作るやつ。あれこそ色んな人の個性が見れるものだと思った。変わったこと…たくさんの音に気づくようになった。あなたにとっての探究…自分探しの旅。