模様ブレスト
中学1年生、1学期のテーマは「視覚」。自分はどんな模様を描くのだろう?模様を見てどう感じるんだろう?何が起こるか分からないけど、とりあえずやってみました。初めに取り組んだのは模様ブレスト。いろんな形を題材に、「その中に描くとしたらどんな模様?」なのか、どきどきしながらペンを持ちます。誰も予想できなかった模様が並ぶ。これは面白い!!!
模様鑑賞とオリジナル模様
いろいろ描いてみた模様から、自分が落ち着くなーと思うものを1つピックアップ。お互いに「どこに目がいって、どう感じたのか」、それだけを交換する鑑賞会をしました。自分にはない発想をゲットしながら、いざ本番!1枚の紙にオリジナル模様を作ってみることに。個性あふれる作品たちを見てください!でも、まだこれで終わりではありません。乞うご期待!!!
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Students’ Reflections
- 動いてから考えると今まで思いつかなかった模様ができた。
- すごく楽しくて夢中になった。最初の方は模様があまり思い浮かばなくて、難しいと思ったけれど、だんだん慣れてくると、面白くなった。今日はいつもとは違って、一人の作業の時間が多かったけれど、それも自分には合っていると思った。
- 最初は何を書こうかとか迷っていたけどそうではなくてまずはなんでもいいからかくことを大事にしようと思った。
- 自分の落ち着く場所や、ものを想像したスラスラとかけました。
- 模様はいろいろな感情を動かす力があると感じました。
- ひとつ工夫したことによって完成した作品が変わってくる。
- 普通の模様でも、他の人がその違う見方をしているので、人それぞれの考え方などがあってすごく良いと思いました。
- 自分のオリジナルの模様と近くの人のオリジナルを交換した時、全然違うくてオリジナルの模様は個性が出るのかな?と思った。
- 落ち着くような模様は他の人とシェアしたからできたと思うし、それをとおして自分は一番落ち着くような模様、そして自分が満足できる模様ができたと思います。
- 模様に概念は無いんだなーと思いました。
- ひたすら模様を書いたけど、模様にもストーリー性を感じておもしろかった。
- 自分オリジナル模様を書けたから何度見ても落ち着いた。
- 自分のも独特だなと思った。
Q模様を描きながら、感じたこと、気づいたことは?
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Students’ Reflections