PROJECT

2020.12.01UP

【中学2年生⑨】NAME project

授業日 : 2020年11月30日

こころ、うごかす言葉

自分に新しい名前を付与しました。その「自分」を言葉で説明するにはどのような表現方法があるのか。とある宣伝文句を参考に、自分にとって響く言葉、人に届く言葉、いろいろ探究してみました。

次はみんなの番

「ふせん」「マスク」「ちりとり」をそれぞれ、前半で気づいた視点で言葉にし、宣伝文句を作ってみました。自分の想いを、自分の言葉で表現した今日のワークショップを生かして、NAME projectも大詰めに入っていきます!

ー「ふせん」の宣伝文句

    Students’ Reflections

    Q今回のワークショップでどんな発見がありましたか?

    • 単純でない宣伝の方がどういう意図で決めたのだろうと考えることが出来、面白いなと思いました。
    • 宣伝文句1つでこんなにもインパクトがつくなんて凄いと思った。
    • みんな個性がでていて楽しかった。
    • 複数のデータを一言にまとめるのは意外にも難しいのだということに気づいた。
    • 自分ではいいなと思っても他人からはそこまで思われないことも多い。人の心を揺さぶるのはとっても難しい。
    • もう少しふせんの良さを入れればよかったなと思った。インパクトを重視しすぎて肝心の宣伝の部分が欠けていた。
    • 面白いキャッチコピーを考える為にはいつもとは少し違う視点で物事を見なければいけないことが分かった。
    • 自分は言葉だけでなく、イラストなどがないと表現しづらいのかな?と思った。だから次は写真やイラストも入れたい。
    • 感性豊かな人は面白い言葉を使うという事。

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