チーム
ちょっとネガティヴなあるあるをゆるキャラで表現（問題提起）するproject。隠れテーマは「チーム作り」なので、毎回自分たちのチーム状況を客観的に見て、その日の自分の行動、振る舞い、立ち回りを考え宣言して授業にのぞんできました。作品の質よりは、問題を提起するまでプロセスを簡単ながら経験したこと、そして「チーム」自体について考える機会を持てたことがよかったかな。次につながるプロジェクトでした！
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Students’ Reflections
- このチーム3人で提起したあるあるが根幹を辿れば同じものだけど、それでも全然違うもので、こんなんでこれからやっていけるのかと最初こそ少し不安な気持ちがあったが、やっぱりなんだかんだでゆるキャラが一つにまとまりこうして解散までいけたことになんか感慨深いものがある。
- チームは時間をかけてじょじょに仲良くなって、チームワークが高まるものなのだと気づいた。最初は、自分の意見をいうのが億劫になっていたけれど時間がたつにつれて 発言することに対する抵抗もなくなっていった。
- 意外と楽しみながら作り続けることができて、みんなはどうかわからないけど、私は始めから終わりまで楽しんで作業することができました。初期よりこのチームで過ごすことも楽しくなったし、一緒に作業して成功したときも嬉しく感じるようになったし、このチームはとても過ごしやすいい雰囲気になったと思います。
- やっぱり、チームには「協力」が必要不可欠だと思った。何事も協力がないと噛み合わないし、協力がないと方向がそれそれ変わるし、自分たちの求めていることを達成させるためには、力をあわせて頑張るしかないんだなと思った。
- チームを組んだ時に先が見えなくても、話をたくさんして、意見をぶつけあっていけば自然と良いチームになると思った。
- チームは「無理矢理集められた集団」じゃなくて、同じ目標を持った人どうし、自発的に組んだ集団がチームだと思った。
- チームの中でも一人一人が違う作業をすることはあるけど、他メンバーが困っていたり、協力するところではチーム全員で協力する。
