テーマは「パート」、そして「見つける」
中学3年生のテーマは、「チーム」でした。今回は自分のパートを見つける。そしてこの2回連続で探究したもの、それは「橋」!!!橋で連想することをブレストしたり、世界の橋を見ながらさまざまな橋の用途を考えてみたりしました。橋としての役割に意外な付加価値があり、発見の連続。前回から引き続きスパイダートークを通じて、自分たちが表現したい橋を決める。いざ、実作!
キャプション作って、お披露目
チームで決めたテーマにそって、タイトル、キャプションを作成しました。最終調整をする人、キャプションを書く人、見守る人。。。自分のパートは見つかったかな?お披露目会では楽しみながら、フィードバックを残し、観点別に投票も。これもやってみてから考える。橋回も気づきがたくさん!!!
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Students’ Reflections
- みんな意外と意見がバラバラなんだなと思いました。
- 割り箸をバキバキに折る人がいた時になんとか活用できないか、と考えてる人がいて怒るより先に解決策を考えていてすごいなぁと思ったので、真似したいです。
- 話した事あんまりなくて、なんなら初めてちゃう?くらいの人でもこう言う場があると話すことができるんだって思いました!
- 消極的な人の意見を知ることが難しい。
- 自分を含めて、熱中し過ぎると話が入ってこなくなったり、熱中してない人が何をしていいかわからなくなっていると思う。
Qチームで話し合い、橋を制作して、感じたり、気づいたりしたことは?
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Students’ Reflections
- 1つの『橋』と言う題材に対して、色々なアイデアにより姿形がこんなにも変わるなんて不思議に思った。
- 橋の概念が壊された気がした。
- 自分たちはかけると言う発想しかなかったけど、ほかの班は吊るすなど色々なはんそうがあった。
- 綺麗にできている橋は数が多い。数が多い橋は似ている作り。
- 大方同じ感じだったけれど、やっぱり受賞しなかった作品にも共感性は有るしその人の持っている感性の問題だから、強引に『数』で決めなくてもいいんじゃないかと思った。