想像→創造
中学3年生のプロジェクト紹介です！中3のテーマは「想像」。自分の感覚や過去の記憶を探究してきました。最終学年ではそれらの経験を経た自分が何を想像するのか。未来に向けたプロジェクト開始です！
「24時間以内にすれ違った人、もの、できるだけ多く書き出してみよう！」とまずは日常の風景を鮮明に。そこからありったけの想像力で、身の回りの世界を広げてみる。想像を創造するプロジェクトの第一歩を踏み出しました。
擬モンスター化
自分たちが想像したモノの中からお気に入りを1つ選び、擬モンスター化してみました！まずは選んだものを具体的にする作業から。プロフィールシートを使って名前や特技、好きな食べ物など、さらに想像を広げ、最後にモンスターの登場です。想像上のモノを形にした瞬間は感動！モンスターをカードに清書し、みんなで楽しくゲームをして過ごしましたよー！
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Students’ Reflections
- 自分は知らない間にたくさんの人と関わりを持ってること。
- 意識してないものを意識してみる、それだけで世界は変わるんだなと思いました。
- 自分は物を表面だけで捉えていたんだなと思いました。
- いろんなものには、気づかないような細かいものが隠れているんだなと思いました。
- 見えていないところでもすれ違っているものがあって世界は広いなと思いました。
- モンスターの気持ちになって考えてみるとおもしろかった。無人島行く時に持って行くものとか、自分が持っていきたいものと全然違うから。
- 想像するのは嫌いじゃない。自分の想像が形になっていくのは少し楽しかった。
- 自分の想像力は基本的に誰かの影響を受けてできているものが多いということに気づいた。
- 想像してないと生活ってできないなって思いました。
- モンスターの容姿が思いつかなかったから、プロフィールから考えようと思ったけど、先にそのキャラの見た目を書いたら、その子からどんどんプロフィールが思いついたから、見た目は大事だなと思った。見た目を描かずにプロフィールだけ考えてたら違うキャラが出来上がったのかも。
Q普段意識していないものについて、見たり考えたり 創ったりしてみて、感じたことや考えたこと、気づいたことは?
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Students’ Reflections
