フォトコンテスト!
フォトコンテストの結果を発表しました!わくわくを収めた写真が出揃い、投票しました。ここではコンテストを楽しむと同時に、「作品の見方」を学びました。作品に込める自分の思いと、見る人によって感じ方が違う面白さを知り、前回学んだことも含めて、これらを生かして自分の価値観写真を撮りためていきます。
価値観写真
自分の価値観を写真で表現し共有しました。お互いのフィードバックから新たな自分に気づいたり、新たな視点をもらうという場面が見られました。
次回はコラージュで表現
表現方法のバリエーションとして、色やフォントの持つイメージや、間接的に表現する技法ワークショップを行い、次回の準備としました。楽しみ!
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Students’ Reflections
- 「この人は〇〇な価値観」なのだろうなとわかるものもあれば「え、なんやろこれ。わからんな。」と思うものもあって、だからと言ってどっちの写真がよかったとかじゃなく、前者の写真は人にうまく伝えることができてるなと思ったし、後者は人に想像を働かせるのが上手やなと思った。
- 着眼点が自分と友達とでは全然違っていて、自分じゃ気が付けなかったところに目を向けてくれていることに気が付いた。
- 自分が感じた気持ちなどを相手が感じているかわからないということが分かりました。
- スイッチがあるのはいいなと思ったとコメントをもらい、その理由を聞いたらスイッチがあるのが羨ましいからと言っていたので少し驚いた。その理由が想像していたことと違ったからだ。みんなが思考するもとになっている土台は環境なのかなと思った。