絵画観賞
絵をじっくり見てみました。1枚の絵を30秒以上見る経験もなかったかもしれません。ぱっとみたときの印象から、気になる「部分」へ目を向けることで、その絵に対する印象も少し変化するようです。具体に目を向け、なぜそこに目がいったのか考えることで、自分を振り返ることを経験しました。そこから「落ち着く」を再発見！
想像を音というカタチに
落ち着く絵の部分、それが放つ音を想像し、実際に拾ったり、作ったりして録音しました。今回は、複数の音を重ねることにも挑戦！やっぱりその音が落ち着くとは限らない。。。落ち着くって何から構成されてるんだー！探究は続きます。
-
Students’ Reflections
- 黄色い点が星に見えた。空に星が浮かんでいて、それが海に写っているように見えた。海の周りにある家とか、毎晩、きれいな景色を見られて良いなと思いました［ローヌ川の星月夜］。その音を表現したら、「その音好きだよー」と友達が言ってくれて、嬉しかった。
- カメラもない時代にあの一瞬を描くことが出来るなんてすごいと思いました［富嶽三十六景 神奈川沖浪裏］。波と風が合わさった音を表現した。
- 左側と右側に目がいきました。魚と水が合わさってきれいな色だった［睡蓮］。
