時間で表現する?
2学期のテーマは「時間」で始まりました。自分が持つ感覚を時間で表現するとはどういうこと?時間に意識的になることで見えてくるものから始めてみよう!普段の行動を時間という視点で捉え直すことで、何かに気づくところから徐々に進めていきます。
5分
「5分」で思い浮かぶことは?「5分」でできることは?ブレインストーミングで時間中心のマインドセットへ。そして実際に、自分の中で「つまらない5分」と「自由な5分」を体験したり、「5分ちょうど」を感覚的に捉えたりした後で、リフレクションしました。時間でアウトプット。面白そう!!!
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Students’ Reflections
- 感じる時間は人それぞれだが、みんな平等な時間がある。
- 時計などがなければ、みんなバラバラになるのかなと思った。
- 「つまらない5分」と「自由な5分」では、自分の中にある時間の流れが違う。
- 「つまらない5分」は案外リラックスできた。
- 「つまらない5分」は時間を気にするので、余計なことを考えて、集中できない。「自由な5分」は、そのことだけに没頭してるので、集中できる。
- 「つまらない5分」でひたすら漢字を書いてみた。量的にはかなりやったので、そろそろだと思ったけど、もう少し時間があった。多分、やったことが目に見えてしまうので、時間が経過したのだと錯覚してしまったと思う。
- 1日24時間を5分で割ると、288回。5分という時間が288回繰り返されていると考えると、とても長いなと思った。時間の使い方って大事だなって思った。