好きをしゃべる
前回やった言葉に「しゃべり」をのせることで魅力的な表現ができるのだろうか。しゃべることで加わる表現の要素をブレインストーミングし、実践してみました。自分の「好き」を言語化し、少し踏み込んだ自分の一部分をお互いに伝えてみることに。普段の生活の中ではできないような会話にまで発展し、友だちの意外な一面を知ることができて気づきも深まりました。
写真で伝える
表現方法の一つとして、写真についても考えました。同じテーマにそって写真を撮り、シェア!テーマに対する個人の持つイメージも違えば、その写真を観て感じることも人それぞれ。いやー、表現の探究は続きます。
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Students’ Reflections
- 言語化する際に、パーソナリティを追求しすぎると、相手に伝わらないことが起きてしまうため、そのパーソナリティの中にいかにしてユニバーサルを自然に組み込み、魅力的に伝えるかを考える。
- 自分ことを思った以上にわかってない。
- 好きなものについてしゃべれと言われると熱量が押さえられなくて本当に好きなところを言えなかった。
- 語りがうまくなった。自信がついた。もっとわかりやすく、練習する。もっとよく考える。自分なりの表現の仕方を生み出す。
- ほかの人が魅力的だと思っていないことを自分なりにその魅力を伝えられたのかもしれない。
- 自分が伝えているということが周りに知られている中で発表するのが恥ずかしくて難しいことだと思った。