動画作品たち(1)
どんなメッセージが込められているか、皆さんも感じてみてください。作者の意図は今回はあえて載せず、楽しんでくれたら嬉しいです。
ー「今日、なんか巧い気がする。」ー
ー非現実ー
ー消しカス人生ー
ー飾るー
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Students’ Reflections
- 言葉がないだけでこんなにも人の価値観で受け取り方が変わるんだなと感じた。価値観の大切さに加えて言葉の大切さも学べた気がする。言葉がない中で、自分が思ったことを全部丸ごと伝えるのはとても難しいと思う。言葉があっても難しいのに。他人の価値観はわからないから、そうなると一番伝えやすいのは世間一般的な固定概念が必要になってくると私は思う。これだったらこうなるでしょっていう感じの。ある程度枠にはめたら、なんとなくは伝わるから楽だけどそれは面白くないと思う。だから、動画に個性をだしつつギリ伝えわればいいな位のものと、絶対に説明しないとわからないな、位のものをどれだけバランスよく組み込めるかが面白い工夫だと思う。
- 自分の思っていた通りに感じてくれた人もいたが、自分より深かったり思ったのと違う方向で感じてくれた人もいた。
Q視聴者の受け取り方は、自分の意図通りでしたか?
- 見て直接的に分かるものではない直感的に感じたものを渡せたらよりいいのかなと思った。相手も読んで楽しいし、自分も言語化することで自分の性質が見えてくるかもしれないから。
- その動画で自分が「工夫してるな」と思ったところはちゃんと伝えるようにすることが大切だと思った。また、その人のストーリーをちゃんと分かることができなくても自分の思ったストーリーを伝えることで作った人の視野も広がるから大切だと思った。
- 自分も動画を作って見せたので、そのとき、もらったら嬉しいだろうなと思うようなコメントを考えるように工夫した。自分が一方的に送るコメントとして考えるんじゃなくて、自分が送られる側としても考えるといいかもしれない。